「購入」に周りが流れている?
そんな折、私のスポンサードをしてくれているガボラトリーの担当者の方から、「無地のTシャツやフーディーが余っているんだけど、さしあげましょうか?」との嬉しい申し出が!神は私にTシャツプリンターを買えと言っているのか・・・。100枚以上のウエアをいただいてしまった。
チームのTシャツ、、、サイズがそろっていないと、なかなかTシャツも売りづらい。1枚当たりが高くなっても仕方ないので、ひとまず、小さいサイズだけでも、去年の柄で作るか、、、。去年作った業者に問い合わせる。版は残っているので、そこの業者で作ることはできるが、版はくれないそうなので、そこで作るしかない、、、一枚12ドル。税金と送料を入れると14ドル50セント・・・今、一枚20ドル(手渡しの場合)で売っているのになあ。完売すれば問題ないんだけど、サイズがあるものだし、絶対に余りが出るだろうし、イベントなどのときに、どうしても無料で放出しなくてはならないこともある。
うーん、去年の柄は諦めるか。
そうなってくると、やはり、あのプリンターを早くに手に入れなくてはならないなあ。早速調べると、なんとびっくりの2万ドル!約250万円だ。慌ててメリッサに連絡する。「高いとは言われたけど、あの値段はあまりに高すぎるでしょ?!」
「でも、ベティ、もう調べてると思うけど、Tシャツのプリント代、いくらした?何枚刷れば元取れると思う?頭良いベティのことだから計算すればわかるよね。でもベティがうちにオーダーしてくれれば、最安値でやるよ。サンディエゴまで取りに来てくれれば、送料もかからない。その方がうちにとっては儲けにもなるし。でも私はベティは買ったほうが安いと思ってる。どっちでもいいから決まったら連絡して。」
う・・・悩ましい。
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