しかし登録ならず
リーグオーナーの話によると、ホセは、WFAに対し、既に6月18日に新チームを登録すべく、申請を出していた。我々の2015シーズン最終戦は6月13日。たぶん彼は、シーズン中に新チーム設立を計画していて、シーズンが終わるや、チーム設立をリーグに申請したのだ。
しかしその申請は受理されなかった。我がリーグには40マイルルールがあって、その土地に既存のチームがあると、40マイル以内に新しいチームを作ることができない。それを理由にリーグは、彼の申請を却下した。彼はたぶん、ウォリアーズを消滅されるべく、今まで動いて居たんだと思う。我々がいなければ、彼の新チームは、WFAに登録することができるわけだから。
結局10月15日の期限が迫り、「もう無理だ」ということになって、IWFLに登録したのだろう。しかしIWFLにも、ルールがあるのではないのか。この辺りには、カリフォルニアクエイクというチームがある。そこのオーナーに連絡をとっていろいろ聞いてみることにした。
そして同時に、ホセに対して、我々の試合のビデオを、彼のチームのプロモーションビデオから外すよう弁護士にレターを書いてもらい、発送した。そんな映像使えるわけないのに、やっぱり常識がたりないんだろうな。
WFAオーナーも、その情報を一言、私たちに入れてくれていれば、3ヶ月半もの間、彼に振り回されることもなかったのに・・・。本当に、無駄な時間を過ごしてしまった。
しかしこれは序曲に過ぎず、この後、驚くような事実が、どんどん発覚する。
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