堪忍袋の緒が切れた。
このホセのフェイスブックの投稿で、GHに火がついた。GHはほんと人がいいんだと思う。私が強く出るから、「そんなもんかな」的に、ホセをヘッドコーチから外そうといってたんだと思う。だけど、そんな人の良い彼女も、これには許せなかったらしい。「私、きちんとホセに言う。あなたはディフェンスコーディネーターで、ヘッドコーチじゃないって。それでNOって言うんだったら、絶対に辞めてもらう。」そのとき初めて、GH本人の口から、ホセを切るという言葉が出た。ホセの投稿は、私たちにチームワークを与えた。
その日は火曜日だったので、ホセは高校の練習だ。「練習終わりに電話する」と意気込んでいたが、まずはホセと仲の良いタミが電話をすることにした。ホセは激昂していて話にならなかったらしい。その後GHも電話したが撃沈。「ベティお願い」ってことになった。
ホセとは一度ミーティングを開いている。その時結果は出ているのに、また同じミーティングをするほど私だって暇じゃない。次は一騎打ちだね。
翌日まで我が家には、日本からのビルダーが宿泊中だったので、GHに頼んで、明日以降で、一騎打ちの日を指定してもらう。私は、彼が激昂してくることに備え、通訳を探すことにする。
と、その時またGHから連絡が・・・
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